■連載・投稿
■『辻パパの戦中戦後少年青年壮年老年日記』 辻光明
「はがき報告」をお寄せください。
テーマは、「コロナと私」です。
「と私」とありますが、私の経験に限定するものではありません。
他人事や社会現象、見聞や観察、記録などもお寄せください。
報告に際しては、できるだけ具体的に、執筆者・観察者の属性(年齢や仕事、居住地など)や経験や観察した場所なども記入してください。
例:60歳代、男性、京都市左京区在住、研究機関勤務。といったように。
「駅で見たこと」より、「8月8日午後2時ごろ京都市営地下鉄「鞍馬
口」駅で」と。
お寄せいただいた「はがき報告」をどのように公開・活用するかは決まっていません。
この先、あらためてお許しを求めることなく、現風研会報や年報、現風研ホームページ、特設ブログなどに掲載、公開される場合があることをご了承ください。
「報告」本文中または、報告末尾に記載されていない限り、氏名(ペンネームなどを含む)は掲載・公開しません。なお、報告末尾に(現代花子?誰や?)(風俗太郎?知らんけど?)というように氏名が書かれていた場合は、報告文の一部と判断して、そのまま掲載します。
投稿方法:
メール:coronatowatashi@gmail.com
郵送:606-8316
京都市左京区吉田二本松町4 白亜荘28号
一般社団法人現代風俗研究会事務局
締切:特にありません。
長さ:はがき一枚に書ける程度(目安は400字ほどですが、特に制限はありません)
「はがき報告」とは
現風研年報創刊号『現代風俗’77』に、鶴見俊輔さんは、こう書いています。
「風俗の原資料は、ものであり、ことである。それは、あるみじかい時期のあいだに存在する物、あるいは客観的状況としてとらえられるし、あるひとの主観と深くかかわる社会的・心理的事実としてとらえることもできる。そのもっとも小さい報告を、まずわれわれ会員が、はがき大くらいに書いてみてはどうかと、私たちは思いついた。」
これが、現風研の「はがき報告」の出発です。
(文責:常見耕平)